28歳文系女子、プログラミングを学んでます
28歳文系です。
大学では言語学を学んでました。
数学もちょこっとは好きだったけど、中学~高校は国語・英語・その他外国語・公民が好きだったバリッバリの文系です。
ですが今は小学生でも?プログラミングを学んでいるような時代ですし、知っていたほうがいいに違いない、と思い始めた次第です。
だけど、本音はどこでも生きていけるようなスキルを身に付けたいというのもあるし、あとはよく言う、「自分の強みを掛け算してキャリアアップのため希少価値を高める」っていうのにも生かしたいというのがあります。
それから、ここが一番大きな理由だけど、実際問題仕事上で知ってたほうが役に立ちそうだから、です。
というのも、仕事でよくイベントの申し込み募集やらアンケート回収やらをするんですが、これが今まで紙ベース(またはメールベース)だったのでまああ面倒くさい!!!!
メールでもらった申込書やアンケートの回答をいちいちリストにコピペしたり、あとはメールに一つ一つ返信したり。。。「やってらんねえ。。(白目)」と思い、どうにかもっと楽な方法で対応できないかと思っていました。
で今のところ、カスタマイズもまあまあできるGoogleFormを使っていて大変お世話になっています。自動返信してくれるし(涙)。
でもね。でも。。カスタイマイズも限界があるし、もっと自分の好きなような形に申込書を作りたい!!!!!もっと参加者が申し込みの記入をしやすい形にしたい!!!!という心の叫びのもと、勉強し始めました!
あと手に職つけたいしね!(えっ
プログラミングの勉強自体は、実は2~3年前から興味があって、日本にいた時はプログラミングスクールに通ってみようかと体験授業にいったこともありました。
ただ、まあどこも大体そうですが、授業料が10万くらいしたため、当時まだ新卒1年目ぺーぺーの私にはそんな大金出す余裕なんぞない!!ということで諦めたのでした。
(あとは昔、興味があったという軽い気持ちで宣伝会議主催のコピーライター養成講座というのにも通っていたことがあって、こちらは何だかんだ理由をつけてコピーライターになるのは断念したけど、同様に受講料がバカ高かったので、続けるかどうかも分からないものに大金をかけるのは止めよう、、と始める前から可能性の芽を摘むようになってしまったのさ。。)
てことで今になってようやく始めるわけですが、今はProgateさんで学習してます。
最初は無料会員だったけど、今は有料会員になりました。
とはいえ初めてまだ2か月弱ほど。一応毎日少しは触れるようにはしている、けども一日おきになっちゃうことが多いかなあ。
自分の理解度の悪さから、少しレベルがアップすると途端に分からなくなってサジを投げる傾向があるので、本当はあんまり良くないのかもしれないけど、色々なプログラミング言語を味見のようにちょっとやっては置いて、次をちょっとやっては置いて、と若干点々としています。。粘り強く繰り返して復習すれば何とか理解できるんだけどね。
ちなみに今までやったのは、HTML&CSS→Ruby→Java Script→PHP
しかもどれも初級~中級くらいで、The中途半端!加えて、実際に何か作ってみたわけでも、Progate外でそれらを使ってみてもいないので身についているとは言いがたい!!惜しいっ!!
でも最後に今PHPを学んでいるのは、そもそもの私が勉強を始めた理由が、申し込み・アンケートページをカスタマイズしたいから。
んでアンケートフォームとかを作るのの基本が、PHPを知っている必要があるようなので学んでいる次第です!
あー、ほんとに作れるようになるといいなっ(わくわく)
最後に自分を焚きつけるためにも、11月~12月のProgateのカレンダー貼っておく。
下の方にも書いてあるけど、色が濃いほうがたくさんレッスンをクリアしたということで、白いところは何もやっていないということ。
頑張ってるね、自分!!!!
メキシコの街中でよく見る売り子5選
最近寒くなってきましたね。サマータイムも終わって、日が暮れるのが各段に早くなりました。
ところでメキシコでは街を歩いていると、リヤカーを引いていたりカゴを下げていたりと色んな売り子に出くわします。
こちらで生活している中でよく見る売り子3種類をご紹介します。
1.ドーナッツ売り
道端でドーナッツを売っている人がよくいます。日本では考えられない衛生観念ですが、どこで作られたのか、平たい板の上にカバーも無しに天日干しのように並べられています。
そんなドーナッツがたっぷり乗ったカゴを頭にのせて、おじさんが
「ドナドナドナー。。。。ドナドナ―。。」
と叫びながら売り歩いています。
ドナドナってよく知らないですが、なんかありますよね。
このおじさん、非常に声量があって、とても遠くからでもこの声が聞こえます。すごい。
メキシコ人基本声でかいっていう素質はありますけどね。
2. 落花生売り
こちらでも落花生はよく食べられています。わたしは食べたことは無いですが、なにやらチリを大量にかけて、落花生の殻ごとチリをねぶりしゃぶって、そのあと中身を食べるようです?ちょっと食べたことないので不明ですが。
その売り子のお兄ちゃん、小さい屋台のようなものを自転車の前にくっつけて、街中を悠々と走りまわっています。
うーん、全然どんなものか知らないから、一回買ってみようかな。
3.タマーレ、アトーレ売り
タマーレ、アトーレはどちらもメキシコ独特のもの。
とうもろこしの粉からできた、ちまきのようなものがタマーレ、とうもろこしの粉をホットチョコレートにまぜたようなものがアトーレ。アトーレは温かいドリンクです。
タマーレ、アトーレは朝によく食べるのかな。まだひんやりした空気が残る朝方に、小さい台車を自転車の前側にくっつけたようなのに乗っておじいさんがゆるゆる売り歩いているのをよく見かけます。
タマーレ
https://www.hallmarkchannel.com/home-and-family/recipes/pork-tamales
アトーレ
https://thymeandlove.com/atole-de-vanilla/
アトーレは寒いこの季節に温まります。
4.ジュース売り
大きなガラスの甕の様なものに入った色とりどりのジュースを売りに来るのは、お昼の定番。
パラソルがついた自転車付きリヤカーで、オフィスや商店で働いている人に売りながら、走り回っています。
毎日ちょっとずつ種類が異なるようですが、マンゴー、イチゴ、レモン&チアシードなど南国っぽいフルーツのものから、ハイビスカス、オルチャタ(米を原料とした白い甘い飲み物)、アルファルファ、キュウリなど、あまり日本では馴染みのないフレーバーがあります。
https://abcdezihuatanejo.com/aumenta-la-demanda-de-aguas-frescas-por-intenso-calor/
ちなみに、売り子の方からオフィスなどに出向いてくれるのはメキシコではよくある売り方。
ガムやスナックなどを売っている人や、パンを売り歩いているおじさんも、オフィスまでたまに声をかけてきます。
ちょうど小腹がすいたときに来てくれたら最高ですね。
5.グミやキャンディ売り
これは、公園の入り口や病院のそばなど、人が集まる場所によくいます。
とにかく目を見張る量のお菓子がびっしりと隙間なく並べられていて、しかもそれがほぼ板の上に並べられているだけ、というように見えるので「これを倒してしまったら一体どうなるんだろう。。」という一種の恐怖感を見ている者に与えます。
移動しているところを見ると、はらはらします。
https://www.benfoto.de/fotos.0.html?&cat=mexiko-bilder&detail=Suessigkeiten.jpg&add=3737
びっちりと。カラフルに。
こんな、手押し車にのせてる人もいます。
日本だとなかなか街中で売り歩いている人は見ないですが、こちらでは色々なものを売っている人に出くわします。
見かけたらぜひ声をかけて買ってみてくださいね。
みんな基本優しいです。
遠距離恋愛をとるか、異文化交流をとるか
メキシコー日本で絶賛遠距離恋愛中です、わたしです。
遠距離恋愛って大抵うまくいかないですよね。
こっちに来てからも、何人か過去に同じように遠距離恋愛をしていた人と話をしましたが、ことごとくみんな別れて終わっておりました。。
逆に続いている人と知りあったことが無い。。。。
ある友人に至っては、会うたびに「もう別れた?」って聞いてくる(怒
なんで別れる前提なんじゃ!!!(怒怒
でも遠距離恋愛を続けてて思うのは、やはり自分も相手もどちらも、関係を続けるためにコミットする必要があるということ。
例えばスカイプをするために、友達の誘いを断って時間を作るとか。
そう、まさにわたしが今直面している問題、というかたまに感じる自分の犠牲。
折角友達に誘ってもらったのだから、出かけて、新しい人や場所と出会って、楽しい時間を過ごしたほうがいいのかもしれない。
けど、そんな楽しい日々や自分の生活を優先して、彼と話す時間やコミュニケーションを怠ると、どんどん彼は離れて行ってしまう。
物理的な距離以上に遠い、心理的な距離が。離れて行ってしまう。
だから、わたしは彼を優先する。
まあいずれにしろ彼と話している時間が一番楽しいので、結果的にはそれほど不満ではないけど、たまに、感じるの。
遠距離恋愛って犠牲が必要。
せっかくメキシコにいる時間を楽しむべきだけど。
自分の彼も大事で。
そのはざまで揺れる。
メキシコ人と出かける約束をしたら、前日の予定確認は必須という話
日本人だったら普通、一緒に出かける予定だったり何かのクラスの時間などは、一旦「じゃあ〇日は〇時にどこどこに集合ね!」となったらそのあとは再度予定確認はしませんよね。「明日、大丈夫だよね?」とか。
メキシコだと、前日に予定確認は必須です。なぜか急に行けない!とか予定が入った!とか言ってくるんですよ、それも直前に!!
というかそもそもメキシコ人と出かけるとなっても、曜日は決めたとしても時間は決めないですわ。
じゃあ午前中に、とか午後から、とか決めても大体アバウト。
そんでもって前日とか、ひどいときは当日とかに、「何時にする~?」と詳細を詰める。
時間、ルーズですわ~。
個人的には、本当にメキシコ人は時間にゆっるいからだと思うのです。
メキシコ人ほとんどみんな(ローカルな街の人ね)、誰も腕時計付けてないですもん。時間感覚が本当にゆるゆるなんだと思う。
話がそれましたが、メキシコでは仕事でもそうだけど、何か仕事を頼んだらそのまま任せっきりにするのではなく逐一確認してフォローアップが大切だそう。
仕事もだけど、プライベートもフォローアップ、大切みたいです~。
メキシコの美容室でカット&カラー初体験!~さすがメキシコ、色々と~
昨日は友達の紹介で、いつも良く行っているという美容院に行ってみました。
わりとおしゃれに気を使う子で、美容師さんもちゃんと自分の髪の状態を見てアドバイスをくれるからおススメということで行ってみたわけですが、さすがメキシコという部分が多い体験でした。
今回はカット&カラーで、伸びきっていた髪をボブくらいの長さに、髪色はアッシュを含め明るめの茶髪にしてもらうのが希望でした。
希望で「した」。
髪の色はこんな感じをイメージ。
https://www.pinterest.com.mx/pin/397372367112580659/?autologin=true
とりあえず不満は一旦置いておいて。
17:30に来いと言われたから(17:40でも17:45でもなく30分ぴったりに)、仕事終わりにすっ飛んでいったのに。
わたしにようやく対応してくれたの18時過ぎですよ!お腹ぺこぺこですっ飛んでたのに、ようやく私の順番が来たのが着いてから30分後。これからカラーしてカットするのにそんなりのんびりで時間大丈夫かよー!
とはいえその日は私の友達も先に来てて切ってもらっていて、そんでもって美容師さん一人しかいないので、仕方がない。(諦め)
メキシコ人、日本みたいなお客様至上主義の観念がないので、まあよう待たされますわ。それはそれでいいんだけどね。なかなかイライラしないで待つことに慣れないです。イライラ、しちゃう。
その後カラー剤を頭に付けたまま40分ほど放置。
・メキシコで使ってるケータイ電池残り10%
・Wifiないので日本から持ってきたケータイも使えない(SIM入っていないのでWifiあるところでしか使えない)
・極度の空腹
で退屈&瀕死状態でした。退屈すぎて子供並みにイライラしてた。本当に何もすることがなかった。。
地獄の退屈タイムをやり過ごし(友達にビールとクッキーとパンを恵んでもらい)ハッピーコムネ、続いてはカラー剤を流すためのシャンプーです。
とここで通された小部屋。えっと、、シャンプー台の椅子がオフィスにあるようなキャスターついてるやつなんですけど。
これ
https://www.askul.co.jp/p/9691027/
えっとー。
はい、ここ持っててと渡された水撥ねを防ぐビニール。首の周りに巻いて、前で留めてくれるのかと思いきや、自分で押さえているスタイルです。
ちょうど子供がスーパーマンとかのマントを首のところで持ってるイメージ。
年季が入り、座面のクッション性などあざわらうかのようにすりきれたオフィスチェアに腰掛け、首を後ろに倒す。
「ふあー。とりあえず暖かいシャワーでリラックスしたい。。」
と、おもむろに桶で水をすくうような音。
・・・・え?????シャワーないの????!
はい、シャワーありませんでした。桶で、水が溜めてある大きなバケツからすくって頭にちょっとずつザブザブかけて流していました。
一体どんなトリックなのか、水はちょっと温かい。お湯でも混ぜているんだろうか・・?
冬だとすぐに水の温度が下がりそうで大変だなあ。。と冬の苦労に思いを馳せているのをよそに、桶で何度も一生懸命水をすくって頭を流してくれる。
いや、原始的すぎでしょ。
なんか重労働させちゃって申し訳ない気持になりつつ、シャワーの偉大さを実感したワ。
しかもシャワー台なんて書いたけど、椅子がそもそもあんなんで、桶で水を汲んでいるくらいなのでシャワー台ではありません。すみません名前盛りました。
すぐ隣に美容師さんが手を洗っていた小さい洗面台はあったんですよね。
でも、この頭を流した部分がどういう感じだったのかは、頭2回洗いましたけど怖すぎて直視することができませんでした。人間、見たくないものには蓋することあるよね。
はああ、しかも頭拭いてくれたタオルもなんか若干湿ってたし!
視界に入ったタオル、2枚大きいのが壁に吊るされてただけだからね。つ、使いまわしてるのかしら・・・?湿ってるタオルで拭かれるというのはあんまり気持ちいいものではないわ。
あら、不満だらけじゃない。
最後に一番の不満を言わせて。
わたし、グレージュっていうの?金髪っぽい部分もちらりとある茶髪をお願いしたの。写真を見せて。
一回ブリーチして金髪にところどころなったんだけど、その後もう一回カラーして色をいれたら、あれまあ!
シルバーになっているじゃないの!!!!
金を通り越して銀になってますけども!!
ブリーチしたところもはや白くなってるんだけど!!!
参考の写真探すために「シルバーヘア」ってGoogle入れたら初老の方の写真ばっかりでてくるじゃないの!!!!
いや、本当に自分で見ても一瞬白髪っぽいもん。。。涙。
ねえ、なんで。なんでシルバーになった。これ洗ったりして色落ちしたら金のほうに寄ってくの??嘘でしょ信じないよ
ということで、あれ、結局
不満だらけの美容院体験でした。
というか昨日からちょいちょい不満を言い続けてて、そのせいもあって段々不満が増幅してきちゃったのね。不満は忘れるに限るわ。
昨日最初に見た時は、とりあえずイメチェンにはなったし、エイリアンの女の子っぽいエキゾチックさがあっていいんじゃない、ポジティブに考えてたけど、たしかにエキゾチックだけど一瞬白髪みたいだもん。。シルバー系の色が似合わない肌色なのでなおさら。。
うわー。
でもカットはわりとよくやってくれたよ!!
可愛いボブになった!
あと安かった!!
カット&カラーで日本だと8000円くらいかしら、それくらいはくだらないけど、なんとこちらのローカル美容院ではなななんと
約3600円でした。
やっすうううううう
メキシコのローカル美容院、そんな感じでした!
個人的にはこのお店に次も行くかは、、ちょっと考えるかな笑
「メキシコにいる日本人女子」ブランドを生かして何かしたいという猛烈な欲求
もっぱら最近はDELEの試験対策をスペイン語のクラスでやっているのですが、今回の口頭試験の中のテーマが「仕事」でした。
そこで理想の仕事について聞かれ、最近Youtubeをよく見るのでその流れで「Youtube上で流行っているVlogger(Video+Blog。日常をつづっている動画を上げている人)とかかな」、という話をしたら、いいじゃん!そしたらインスタやればいいじゃん!!とめちゃくちゃおススメされたのでした。
というのも、インスタのストーリーという機能が便利で、それを使えば簡単に発信できるとのこと。
しかも(駐在員でない)わたしみたいな人が、メキシコでローカルなバスに乗ったり自転車乗ったり、はたまたコンテンポラリーダンスのクラスに行っているのなんて日本人でそんな人中々聞かない!のだそう。
いいじゃん~!絶対面白いよ、やりなよ~!!!という急にテンションの上がった声に押され、「え、そうかな。じゃあやろうかな。。」とちょっと色めき立っているコムネです。
でも。
はい、ネガティブ人間にありがちな、すぐに否定しがち癖「でも」、でてますが。
でも、どこまで顔出ししたらいいのか、どこまでしないほうがいいのか。その線引き難しくないですか?というかただの弱虫、逃げ腰なので、基本顔出ししないでひっそりとやりたいんですよね。
でもでも、顔出ししたほうが親近感でたり、色々メリット多い気がして。。え、そんなことない?ただの思い過ごし??
個人的には顔出しはしていきたいけど、ネットにそんなに簡単に顔をさらしてよいのかという葛藤があるのです。
あとは色々伝えたい!と思うことはたくさんあるんですが、それを捉える(写真なり動画なりで)のがすごく苦手なのです。何って、それを堂々と撮ることが苦手で。。どこまで人見知りなんだか人の目気にしすぎなんだかという感じですが。
動画もやってみたいなとは思いつつ。
ただ思ってるだけで何もしないのは、何もしていないのと同じなので、(というか何もしてないですから(笑))
とりあえずインスタダウンロードした。笑